オイル漬けにハマる夏。

梅雨はどうした?というほど雨が降らないが、なぜか「ビアガーデンに行こう!」と約束していた日は雨が降る。

心配していた梅ジュースは大成功で、いつもお世話になっているバイトさんにあげたら喜ばれた。
ラジオを聴きながら長風呂をしたあとに氷を大量に入れた梅ジュースを飲むと、ビールを飲んだおやじみたいに「あーっ!」と声が出る。夏が来た!クエン酸最高だ!と思う。
現在、余って冷凍保存していた梅を使用して第二弾の梅ジュースを製作中。
リンゴ酢を使っていたのを普通のお酢にしてみたので、今飲んでいるものよりお酢感が強いものになる予定。

先日、戦友が実家から野菜が届いたと玉葱などの野菜とレシピをおすそ分けで頂いた。
我が実家、基本なにか送る習慣が全くないので羨ましい限り。
頂いたレシピには「夏の疲れにきくヘルシー調味料 オイル玉ねぎ」とあり、半信半疑のままオリーブオイルを買ってチャレンジしてみると、まぁ、もののみごとにハマってしまった。
大家族出身のせいか大量生産・大量消費の中で生きてきたので(かなり言い訳)、正直、料理にオリーブオイルという習慣がなく…遠い存在のように思っていて、ここにきてオリーブオイルなんて選択肢があったんだ!と感動した。
玉ねぎのオイル漬け、炒めても生でもよし。長期保存できるし、素晴らしい!
現在、スーパーで安く売っているキノコ類を買ってきてキノコのオイル漬けにも挑戦中。
しかし、思った以上に使い勝手がいいので作ってもすぐ食べ切ってしまう。
あれ?これは…もしや食欲旺盛すぎてまずいのでは?
取り出す時に少し量を少なめにして瓶の蓋を閉める今日この頃。






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# by miyuki-jun | 2017-07-15 23:29 | 私生活

梅ジュース作り

毎年、梅ジュースを写真仲間から頂いて夏に飲むのが1つ楽しみだったのだが、去年は梅が不作だったそうで梅ジュースが夏になかった。
そしたら去年は、何か足りない、何か足りないと何度も思うことになり「私の夏に足りないのは梅ジュースだ!」という結論になる。
それなら今年は自分で作ってみよう!と機会をうかがっていた。

5月末頃から梅がスーパーに並びはじめ「ついにこの時がきたっ!」と梅を買い込んで、簡単に出来るという炊飯器を使った梅ジュースにチャレンジしてみる。
作り方は間違っていなかった…が、出来上がった梅ジュースは甘過ぎる。
うーん?私好みの梅ジュースは、説明書通りでは角砂糖が多かったようだ。
すぐ飲めると思い込んでいたので、これは予想外の展開。もう少し甘さ控えめでさわやかさが欲しい。
もう1度作り直そうと思ったが、この出来上がった甘い梅ジュースを捨てるのももったいない。そして全部飲み切るのに何かと割って飲むものなので時間がかかる。そして本格的な夏までは少し時間がある。
急いで作ってもしょうがないので、ガラス容器を買ってきて普通に漬けることにした。

今、甘さはあとから足してもいいかな?ということでガッツリ半分減らした角砂糖と梅、お酢が入ったガラス瓶が台所に鎮座している。
1週間に1回ぐらい振るといいらしいのだが、なんだか気になって毎日振りそうになってしまう。
梅雨が開ける頃には、あのさわやかな梅ジュースが飲めると思うと、今から楽しみだ。

失敗しなければ…の話だけど。








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# by miyuki-jun | 2017-06-14 18:22

『人生フルーツ』をみて

ブログが4月をすっ飛ばして5月になる。

ラジオで聴いてずっと観に行きたいと思っていた『人生フルーツ』を観に行った。
場所が限られており、ちょっと行くのにぐずぐずしてしまっていた。でも、今回有楽町でも上映が始まったというのでやっと足を運ぶことができた。

平たく訳すと『ただただ、淡々と老夫婦が生活をしていくという映画』で、
90歳の建築家の旦那様、87歳の奥様、合計177歳コンビがほぼ自給自足に近い生活をしている様子が流れていく。
旦那さんが設計した自宅がまた光の回り具合が最高によく、自然の映像が美しい。

なんといっても、90歳と87歳なのにすごくよく動く。
自分の祖父、祖母を思い出しても明らかに違う。ここまで動けるご老人を見たことがない。
そして2人とも全然ボケてない。出版される本のために海外旅行にも行っちゃう。
細かいところをよくよく見ていくと、この老夫婦は恐ろしく緻密な作業を平然とやっていて、それを邪魔しないように邪魔しないように映像と音楽、カメラワーク諸々、すごく慎重に積み上げられている。
ときどき、2人の生い立ちや出会い、戦後や高度経済成長時の建築の仕事の話しが入る。
娘?や孫もいるようだが、あえてそういった家族の話の方はカットされ、あくまで2人のライフストーリーだけがクローズアップされている。
ドキュメンタリーにありがちな押しつけがましい強めの主張がまったくなく、「人生」や「生き様」という言葉ではなく「ライフストーリー」とカタカナを選ぶぐらいライトな、非常に軽やかな映画になっていた。
けれど、その余白というか、空白みたいなものにやられる。
後半自然とポロポロ涙が出てきて、自分でも何がこんなに刺さっているのか不思議になった。

感じ方は人それぞれだと思う。
戒めの映画といえばそういえなくもないのだけれど、戒めにはもう正直ならない。
こういう風に生きることはもう出来ない。失われたものが大きすぎるのを自覚する映画だった。

映画を見終わって夜の道を歩きながら、亡くなった自分の祖父のことを考えた。
おじいちゃんにもっと昔の話しを沢山聞いておけばよかったと思った。
特に戦前戦後の話やインターネットでは探し出すことができない話をもっともっと。
そして、映画の中で旦那さんがヨーグルトを奥さんに勧められて食べるシーンで金属のスプーン拒んで木のスプーンが出てくるのを待つ旦那さんの姿を思った。
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# by miyuki-jun | 2017-05-07 00:09 | 私生活

春の不安定

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今年、なんだかバタバタしていて桜をまともにみる機会が1回ぐらいしかなかった。
この「バタバタしていて」という安易な言葉。去年よりも今年忙しかったことは確かなのだけれど…都合のいいように使い回していて「お前はなんなのよ」と珍しく若干自分に苛々していたり。
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# by miyuki-jun | 2017-04-23 01:09 | 私生活

39アート in 向島 2017

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アガタミチコ写真展『I don’t want to forget / Ongoing』
場所:コーヒーの家そらだね/八広1-4-6 2F MAP
日時:3月5日(日)-31日(金) 10:00-20:00 ※水定休
参加費:飲食店での展示のため、店内メニューのご注文をお願い致します。

2年前に一緒に写真展をやったアガタさんが『39アート in 向島 2017』という墨田区のアートプロジェクトに参加しているので観に行ってきた。
こだわりのコーヒー屋さんということで、どういう場所だろう?と思っていたら民家の2階を改装した古い凝った作りのカフェだった。
そして、迎え入れてもらって席につくと店長さんは実は以前お会いしたことがあるという意外な展開に。あれ?えーっとなぜここに?ここの店長さんだったの!?知りませんでした。ごめんなさい。
人生初めてインドのモンスーンというコーヒーを頂く。
天井がでこぼこ?した作りになっており、高かったり低かったりしている中でアガタさんの作品が上手い具合に馴染んでいた。
写真のサイズもバラバラなので小さい写真もあれば大きい写真もある。ある角度では作品がみえたり、みえなかったりする。全部みるには移動が必要で、でも移動するで発見があって、発見があると他のものがみえなくなる。こういう演出は、アガタさんのやりたいことと展示が一致しているなと思った。
平面でみせるみやすさの強さや強度よりも、つたなくみえるのかもしれないけれど記憶の持つ不自由さや不器用さが表現されててずっといいなって思った。

アガタさんは写真展の他にも、墨田区界隈で活動する写真家とミュージシャンたちで結成された街角スライダーズが行うイベント『街角スライドショー』にも参観している。
こちらは全3回で、今回は2回目油田カフェで行われたスライドショーをみてきた。
写真のスライドショーに即興で音をつけるという、あまり聞かない試みを行っている。
音がわちゃわちゃするのは写真の邪魔じゃないかな?と最初は思っていたんだけれど、みているとそうでもないことがわかった。
スライドショーの方が当然だけどテクスチャがなくて、その代わり音で補うということになってくる?ということなのかもしれない。
展示の写真とスライドショーというのは同じ写真を扱っているけれど完全別ものだなぁと改めて考えさせられた。
生音もよかったけど電子音との相性がいいなーと感じた。
次回は3月20日(祝)18:00〜旧邸という場所で行われる。
野外演出できるかな?とのことで、地域の方々が理解があるのにすごいなぁーと感心しきり。
そして色々な人たちとイベントを立ち上げちゃうアガタさんの力もすごいなぁと。
スライドショー年配の方も来られてて、墨田の町の人の良さもわかるいいアートプロジェクトだなぁと思った。
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# by miyuki-jun | 2017-03-13 01:05 | 展示