遠くの地の遠くの写真。

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カバンの中のアイドル。

地震発生から早くも1週間以上経過する。
ひたすら仕事、仕事、仕事。休み返上で仕事。
自分の中にある仕事への忠誠心に驚く、
ここ何年かで一番働いたと言い切れる日々だった。

そんな中、香港から思いもよらない小包が舞い込む。
モンゴルで出会った親子から、
取り寄せたいぐらい美味しいジャスミン茶とお礼の手紙だった。
「頂いた写真、部屋に飾っています」と書かれていた。
行ったことのない国に私の写真があるんだぁ。
片割れを思うような感じというのだろうか?
それはちょっと不思議なイメージだ。
少し上をみるような、遠くを思うような。
私の手から離れた時、たぶんそのとき真価が問われる。

勝手な願いだけれど、
どうかしばらくは飾ってときどき見て欲しい。
それで時が経ったら、何気ないインテリアの一部になればいい。
もしかしたら、部屋には不釣り合いで外されちゃうかもしれない。
でも、それはそれでいい。
親子が行った沢山の旅行の1つとして、1つの証明として残ればいい。
それは写真の存在として、とても良い事のように思えた。
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by miyuki-jun | 2011-03-23 23:31 | 写真