カテゴリ:モンゴル!( 19 )

無事、終了!

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始まれば、終わりはあっという間なのが展示です。
搬出も終わり『モンゴル2010』は無事終了しました!
お忙しい中、お越し下さった皆様、本当にありがとうございました。

今日は仕事が休めず、仕事終わりに渋谷へ。
打ち上げに変なジュース?お茶?を飲んで、タイ料理を堪能。

モンゴルに行きたい!という理由で集まったメンバーなので、
期もバラバラだったし、当初は顔は知ってけど話したことない、などなど。
なんて言うか、でこぼこな状態でした。
深く知った人が誰もいなかったことが、
今回の旅ですごくよかったポイントだったと、後から振り返ると思う。

いつもはバラバラだけれど、目的(展示)があれば協力し合えて、
展示してみれば、みんな一緒の場所に行ったのに違うものみてて、すっごく面白い。
苦労も多かったけど、歩み寄ったり、一定の距離を保ったり、
心を開いたり閉じたり。
すーっと離れるけど写真撮ってんだなぁ〜ってわかり合えたり。
楽しい、純粋に楽しかった。

やっぱり展示やってよかったなぁ、と思う。
写真という共通言語があることに感謝したい。
そして、また旅に出たいなぁ。
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by miyuki-jun | 2011-04-18 00:05 | モンゴル!

展示5日目。

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戦友が1番にきてびっくり。
頼まれた仕事の話をする。
彼女からフィルムを使って欲しいと要請があって、慌てて止める。
データの方があとあといいからと説得し、
フィルムとデジを半々にしてもらう。
「データの方が良い」なんて私の口から言うのは変な感じだ。

母、現わる。
はっきり言って私の写真はおろか、全員の写真に興味を示さない。
わかってはいたが、あまりの興味のなさっぷりに笑った。
戦友を巻き込んで世間話をし、お昼を3人で一緒した後、帰って行った。
戦友、つき合わせて申し訳ない。

パーティーをやり終えると、ちょっと、ぐったり。
明日は参加が出来ないので、少し気が抜けた?と言う事らしい。
お疲れさまです。
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by miyuki-jun | 2011-04-16 23:27 | モンゴル!

展示4日目。

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今日は、仕事が忙しかった。金曜の夜だからね。電話も多い。
終わってすぐ電車に乗ったけれど、到着は19時過ぎ。
入ったら、人がたくさんいて驚いた。
金曜の夜だからね。ありがたい。

いそいそと隠れて、指摘箇所を直す。
直したら、また「ここに◯◯があるの気づいてる?」と指摘が!
直します。朝一で直しますとも。
残念なことに、ちょっと湿気か熱か?
プリント状態が少しおかしくなっている。
それも様子を見て明日直したい。

戦友がやってきた。
「朝、昼、夜ってことは◯◯でしょ?」と言い当てられてビビった。
「色だよ、色」
こんなに簡単に見抜かれるとは思わなかった。
晩ご飯食べつつプリントについて、あれこれ話す。

あと2日。ちょっと寂しいなぁ。
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by miyuki-jun | 2011-04-16 00:07 | モンゴル!

展示3日目。

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実は、ちゃんと夜のモンゴルも撮っていました。
けれど、今回の写真のテーマからは人工光は外れるので出していません。

写真買った。
今回、師匠だけ1回、2回、3回全ての写真を展示している。
展示はしていないけれど、
前から気になっていたモンゴルの写真があったので
試しに「◯◯の写真は売っていないんですか?」と聞いたら
「いいえ、売っていますよ」とワントーン低い声。

今日、何人かの方が師匠の写真を買って行った。
1番最初に「買いたい」と申し出てきた人を、私がたまたま対応した。
すっごい勢いだった。額から外して持って帰りそうな勢い。
他にも数枚一気に買う人もいた。
やっぱ師匠のファンは違うぜ、すげーなー。
っということがあったので、頭フル回転で考えた。

そのあと、晩ご飯を食べに行った時も考えていた。
モンゴルの話ではないけれど、
そこでプリントに対してすごく同意出来る話が聞けたので、
買う事にした。
私が渡部さんの写真を初めてみたもの。なんと2005プリント。
実は、南の島でも、米沢でも、パリでもなく、モンゴルなのです。
飾る場所をどこにしようかなぁ?
写真展が終わっても楽しみ1つが増えました。

ジャスミン茶は、
「これジャスミン茶なの?
 俺、ジャスミン茶ダメなんだけど、これなら飲めるよ。美味しいねぇ」と
師匠に褒めてもらて、嬉しかった。
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by miyuki-jun | 2011-04-15 00:19 | モンゴル!

展示2日目。

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なぜ、この角度か?
それは凧にカメラをくくりつけて飛ばしたときの写真だからです。

仕事を終えて猛ダッシュで電車に乗る。
なんとか最終日以外はルデコに来られそうです。
火曜と今日で、写真ブックや馬頭琴、小道具が増えていて
そんな変化をみるのも楽しみ。

芳名帳をチェックすると友人が知らぬ間に来訪していた。
「miyukiは確かに『なんにもないところ』に行きたがってたよ、昔から」と
そのあと連絡を取ったら笑って言われた。
地震もあったので何人かの友人からは事前に
「行けない」と連絡を受けている。
気分じゃないって言われたら、当然だろうなとも思う。

けれど、今日の帰り際、
「今、仕事が忙しいから、少しでもあそこへ行くとほっとするよ」と
言う言葉も聞けて、それはすごく、やって良かったなと思う。

師匠も一緒に展示をしているので、
WSのG展よりも実は師匠と作品について長く話せる確率が
非常に高くなっている(特に平日)っという、
贅沢な展示でもある事にみんな気づいているのかなぁ?
っと重要ポイントをここに記載しておく。

明日は当番なので、モンゴルで出会った人から頂いた
ジャスミン茶をもれなく振る舞う予定。
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by miyuki-jun | 2011-04-13 23:48 | モンゴル!

モンゴル2010、始まる。

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昨日搬入を済ませ、
本日より無事に『モンゴル2010』展がスタートしました!

『何にもない』と私たちが称したモンゴルの地は、
不自由ですが、不自由の中に自由がありました。

良き友と家族、良き上司と同僚、良き仲間がいて、
それは地震前だろうと、後だろうと幸運なことに変わらなかった。
だから、今回の展示が出来てすごくほっとしています。
地震が起きて動揺ばかりしている毎日ですが、
少しの期間モンゴルで生活したことは、
何もなくても生きられると、今の私を少なからず支えています。

一生に一度あるかないかの経験でした。
それが、少しでも写真に現れていると良いなぁと思う。
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by miyuki-jun | 2011-04-13 00:14 | モンゴル!

Alternate hope and fear by English.

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なんだかここ数年、1月になると必ず英語で頭を抱えている。
去年、一昨年の1月のブログを読み返すと混乱気味で必死な感じ…。

今年もやってきました1月のビッグウェーブ!?
(若干、大げさ)
ただし、今年の頭抱え加減は半端ではなかった。
たった1通のメールを送るのに頭の後ろの方がピリピリした。
ここ1週間、1通送っては
「はぁー!(終わった!)」のため息。
そして苦労したのに、その返信があっという間に届いて
「だぁー!?」と難問に苦悶の叫びをあげた。
内容はそんなに難しいことでは…たぶん、ない。
逢って話せたら、あっという間に解決するのに!と思う。
友達が頭のいい方で本当によかった…。
ヘンテコ英語に寛容に対応頂いたことに感謝です。

あぁ、師匠が留学を考える理由がよくわかった。
写真と金銭のやり取りを日本にいて海外相手にやれって
スポンサーでもないと無理だわ。

師匠より、
とりまとめごくろうさまです。
英語の実践的な勉強になってよかったじゃない(笑)

えぇ、本当に。
ほんやくコンニャク、一刻も早く出来て下さい。


っと言う訳で、ヘンテコ英語を駆使した結果、
4月にモンゴル展をやる運びになりました。
なんだか急に慌ただしくなって…若干パニック中。
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by miyuki-jun | 2011-01-15 00:00 | モンゴル!

写真と、女の子と、思い出のメモ帳。

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やっと香港へ写真を送った。
モンゴルの旅で出会った日本人親子(香港在住)に写真を送る約束をしていて、旅から帰って来て早い段階から写真は焼けていたのに、
やれ個展だ、グループ展だでのびのびになってしまっていた。
本当に申し訳ない。どうぞ無事に届きますように。


ちょっと懐かしい思い出話。
その日本人のお母さんと娘さん、その子に出会ったのは、
バイヤルバットさん宅を後にしてウランバードルへ向かう途中のツーリストキャンプ。

割と早い時間に到着したので夕飯を済ませて、みんなは乗馬へ。
暑かったので私は遠慮して、レストランで今までのメモを取りながらぼけぇっとしていると、現地人らしき女の子が扉の向こうから私をみていた。
笑いかけるとちょっと怯んだけれど、その子はのそのそと私のテーブルにやってきた。
話しかけても通じないだろうしどうしようかなぁー?と、しばらくニコニコしていたら、私の持っているペンを見ていることに気づいた。
紙とペンを貸してあげた。絵を描くのかな?と思ったら
「どこからきた」
と平仮名を書いて私に紙とペンを渡してきたのでびっくりした。

「日本語書けるんだー」って思わず声がでる。
あぁ、いけない。急いで「わたしはにほんからきた」と書いて渡す。
すると「あなたにほんじん」と書いてくる。
笑顔で頷いて「はい」と書く。
ペンを渡すと「なまえは」と書いて「みゆきです。あなたは?」と私。
「らわがどらまあ」(ラードラマーに近い発音)
「あなたいんほんごかけるのすごい!!」「はい」
「ちちのなまえは…」っとお互い平仮名の書き合いっこ。
言葉が通じるのがわかって書くのが楽しい。
「だれからにほんごおそわったの?」「がっこうのせんせい」
と書くと駆け足でレストランの奥から本を取り出して私に渡す。
それは「はじめまして」から書いてある全部平仮名の本だった。
至る所に変な文字(モンゴル語?)と変な落書き。たぶん、学校の教科書。

「何年生?」と今度は声に出して聞いてみる。
すると教科書をめくってめくって「2年生」を探して指さす。
「2年生なんだ」
「にねんせい。にねんせい。にねんせい、はい」ゆっくり発音すると
「…にねんせい」と小さい声。ちょっと不安な顔。
「おーっ!」テンションが上がる私。
「さんねんせい、はい」
「さんねんせい」
万遍の笑みで拍手。不安な顔がパアッと明るくなる。
「よねんせい」「ごねんせい」っと一緒に教科書を声に出して読んで行く。
もう恐れるものはなにもない。
教科書を全部読むと、今度は絵本を持って来て一緒に読む。
あっと言う間に時間が過ぎて行った。


「何してるの?」
乗馬を終えて帰って来た師匠たちが眼を丸くして私たちをみた。
そこでは私とラードラマー、
ラードラマーが連れて来た妹アルンドラとその友達(日本人親子の娘さんだって知らなかった)、
お兄さんのニイーンマ(?)くんの5人でトランプ勝負が繰り広げられているところだった。
一体何が起きてるの?とみんなが見ている中、
罰ゲームもあって5人は真剣。
罰ゲームは勝った人から手を重ねて一番上から素早く叩く。
叩かれた人または、叩くのに失敗したら一番うえの人が負け。
それで負けた人が次のゲームのカードを配るのだ。
ババ抜きは知っていたが、ジジ抜きは知らなかったようで教えてあげたらすごい大盛り!
最初はペンでのやり取りが数時間であっという間に4人と仲良しに。
トランプ真剣勝負は、レストランの就寝の合図がかかるまで続いた。


写真の紙はその思い出の最初のメモ書き。
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by miyuki-jun | 2010-11-30 23:50 | モンゴル!

あの旅から

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モンゴルの打ち上げをやった。
なんだかんだと、あの旅から1ヶ月が過ぎました。
不思議な気分だ。
仲間たちと話していると昨日のような感じがする。
けれど、目の前にやらなきゃならないこと、
考えなきゃならないことが山積みで、気づくと
時間は確実に私をあの土地から遠く遠くへと押しのけて行く。

漂流者さんから写真のCDを頂いた。
丁寧に私が写っているものをまとめてくれていた。
すごい、びっくりした。

私、すげー笑ってる。笑ってるの。
確かに楽しかった。すごい楽しかった。
この旅の以前、以後だと私の考え方がちょっと違うってくらいの旅になった。

いやぁ、こんなに撮られてたんだぁという感想とともに
こんなに楽しそうに笑っている自分を見るのって変な気分。

でも、なんか良い写真だなって思った。
やるなぁ、漂流者。
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by miyuki-jun | 2010-08-01 00:51 | モンゴル!

私は二度旅をする。

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現在、私は再びモンゴルへ旅に出ています。
気温は涼しく、あたりは暗いですが、
なんとか微かな光をたよりに記憶と記録の糸を引き寄せています。
出来上がったプリントをたよりに当時の喜怒哀楽から、
当時は気づくことのなかったモンゴルという国と
私が捕らえようと試みていたものの言語まで。

あぁ、なるほどねっと納得。
「私は二度旅をしている。一度目は目の前の現実で、二度目は暗室でだ」
写真家野口里佳さんがトークショーの時に言っていた言葉だ。
「二度目の旅は、現実より深く、現実とは違う旅をしている」とも。
うまいなぁー。うまいことを言うなぁー。
一人、暗室でうんうん頷いてしまった。
そうだ。もう、全然違う旅に出ているんだ、私。
楽しいとか寂しいという目の前でわき上がる旅の感情論ではなく、
フィルムから印画紙に落とすことにより
私が捕らえたモンゴルという全体を理論で見渡すことが可能になっている。

二度目の旅は手厳しい。
ちょっと頭が痛い。これは、まずい。
しかし、こうやって二度目の旅が出来るのも恵まれているのだろう。
コダックのF面の手持ちを使い切ってしまった。
(N面はまだあるけど)
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by miyuki-jun | 2010-07-13 22:38 | モンゴル!