カテゴリ:写真( 40 )

青い現像液

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先日、自分のことのように嬉しい、すごくいい写真のお知らせをもらった。
誇らしく思うと同時に、いい意味で「私、今までなにしてたんだろう?」と思った。
去年の夏から今年、今のことを思うと特にそう思う。
ぼけーとしてんじゃないよ!と今年フランスでもいわれちゃったし。
(いや、正確にはそんなことはいわれてないけど…超約するとそういうことだ)
はてさて、どうしようかな?と思いつつ、どうなるものでもないなぁ、とも思う。

おととい、久々にカラーの現像液と定着液を作ったら、現像液が透明の薄い青色になったので季節を感じた。
普段は薄い黄色の現像液も、水温が低すぎると青くなる。
ある域を越えるとふわっと、それはもう手品より自然に色が変わる。
科学反応って不思議。

そんなんで、私が関わることで写真の何かに役に立てたのなら、
それは写真冥利に尽きる嬉しい科学反応だなぁと思う。
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by miyuki-jun | 2016-11-29 01:33 | 写真

謎の写真

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先日気づいたらスマホの写真フォルダに納まっていた写真。
どうやらカメラ機能を誤って操作して撮影ボタンを押していたみたい。
黒いのはたぶん、指ではないか?と思う…のだけれど…。

フィルムからデジカメに世界が変わってって、
この時期テレビの特集が組まれ、騒がれていた心霊写真を紹介する番組はほとんどみなくなった。

デジタルの世界では、
フォルダの中に勝手に写真が増えて行く!これは霊の仕業だわ!って
いうことには、ならないらしい。
残念ながらそれはウィルスの仕業です。
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by miyuki-jun | 2016-08-01 00:59 | 写真

富士山まで

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富士山は、まだまだ遠い。
登るつもりはないけれど、やっぱり日本一の山なのでみえると嬉しい。
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by miyuki-jun | 2016-07-29 21:22 | 写真

ワークショップ51期募集中

先日、10日前後お休みを頂きフランスは南仏アルルへ行ってきました。
フランス語しか理解しないフランス人と、フランス語をまったく理解しない日本人の珍道中に
師匠と夫人を若干巻き込みつつ、なにやら大慌ての旅でした。

アルルフェスティバルのことは、師匠とは違う目線でまとめたいと思っているのですが…
グループ展終えた約1週間後に旅行というスケジュールだったので、
正直くたくたなので、どこかの機会に… がんばりますが…
文才がないので時間がかかってかかって遅くなる予定。
(よくよく振り返ると2011年、2012年もまともに書いていない)

アルルの情報を知りたい方は、師匠のワークショップへどうぞ。
現在、51期募集が開始されました。
私より正確な、また事細かな情報を持っています。
そして最近、師匠は現代アートの流れにも詳しくなり始めていて、
多角的なものの見方とそれを言葉に置き換えることができる希有な存在になりつつあります。
気になる方はどうぞ行ってみて下さい。
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by miyuki-jun | 2015-07-22 23:22 | 写真

食堂で黙々と写真集。

先日まで寒くてダウンコートを着ていたのに、今は恥ずかしくてダウンは羽織れない。春が近づいてきているなぁって思う。

写真仲間に噂の写真集食堂めぐたまに連れて行ってもらった。
恵比寿駅にはほとんど東京都写真美術館目的でしか行かないので、久々に恵比寿駅で降りて、てくてく歩いて行く。

ガラスばりのドアを開けて中に入るとぎっしり写真集つまった本棚が壁にそってずらりと並ぶ。
席に通されてメニューと一緒に渡されるのは写真集を抜いた時に入れる目印のプラスチックのしおり。
本棚に入っている写真集はかなり綺麗で、ほこりもつもっていない。
空間を照らすライトは写真集の傘で出来ていて可愛い。
正直、写真集はただのディスプレイ的な役目しか果たしていない空間かな?と勝手に思い込んでいたので、ちゃんと写真集中心になっていて意外だった。

オーダーを伝えたら早速写真集を手に取ってみる。
写真集の大きさの決まっていないデコボコした本棚の中から写真集を探して行く。
みたことない写真集がたくさんあって面白い。
普通なら会話をして楽しむところだが、黙々と写真集をみる。
ご飯食べ終わって、そして黙々と写真集をみる。
結構、眼が疲れてきたところでやっと会話をし出す。変な感じ。

人の本棚をのぞいたような気分は当然のことだが、
隣で写真集を抜いてみている仲間のチョイスをみるのも面白い。
私が鬼海弘雄さんの写真集をみている横で、潮田登久子さんの【冷蔵庫】の写真集を持って来たり、マーティンパーの写真集を持ってきてみたり。
百々俊二さんの写真集に食らいついていたり、そんな様子をみるのも楽しい。
お互い気になる作家のアンテナが違うんだなぁって思う。
黙々と写真集をみて、話をしていたらかなり長く居座っていた。

機会があったらまた行こうと思う。
なかなか良い意味で危険な食堂であった。
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by miyuki-jun | 2015-03-18 23:51 | 写真

終わりがきまる。

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先日のハイキングのベタ焼き。
写真では若干(G)緑がかっているけど現物はもうちょっとM(マゼンダ)より。
残念ながら川内倫子のような完璧なベタ焼きには手が届かない。

今年の2月頃販売終了が発表されたPRO400(120)が店頭からほとんど消えた。
出荷最終が5月初旬とあるので、もしかしたらまだあるお店もあるのかもしれない。
印画紙がなくなる事態には遭遇してきたけど、
フィルムがなくなる事態を経験するのは初めてなので結構考えた。
最終のフィルムの使用期限は2016年。
年間のフィルム使用本数をたたき出してあと2年で使えそうな本数は購入したけど、
結局保存出来そうにないので無理な本数は無理に買う事はしなかった。
PRO400Hとは相性が良くないので、次はコダックを使う事になると思う。
今までPRO400を使ってきたので今作り途中のものはPRO400でいきたい。
いいことか?悪いことか?後ろが決まってしまったなぁって思う。
背中がピリピリする。頑張らないと。
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by miyuki-jun | 2014-04-24 23:32 | 写真

写真という旅のチケット

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モロッコとは思えないアズルーの町。
聞くと見るとは大違い。私は完全に乾いた国(砂漠もあるし)と思っていたが、
モロッコはかなり緑豊かな国だった。
砂漠、砂漠と思っていたが、山岳地帯で山、山、山だった。

フィルムを回収し、ベタ取り。

一応、モロッコ・ムハンマド5世空港での注意点。
行きの到着時は検査なし。
帰りは、なんと空港の入り口で警備員が待ち構え、何よりも先にX線検査。
入り口で、持っているもの全てX線にかけてしまえ!っていう何とも効率的な手段を取っている。
こちらはスーツケースも通すから強いX線がかかるかも!と冷や汗もん。
でも、てこでも動かないつもりで「これはダメ。フィルムだから」と渡すと、
案外すんなり手で確認してくれた。

ベタ取って確認したところ被っている写真はなさそうだった。
フランスで2回通したけれど、どうやらセーフ。
今のところ被ったのは、グアムに行った時のフィルムだけ。

ベタを取ったことで、深入りせず今日は暗室終了。
ローライもオーバーホールに出す予定なので、次回から集中して暗室作業。
なにやら写真という旅のチケットを手に入れたようで、わくわくする。
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by miyuki-jun | 2013-10-09 23:40 | 写真

差しでビール、暗室でコーヒー、解説でケーキ、撮影でコーラ。

ふとした流れから写真仲間と差し飲みの機会をもらう。
恵比寿ビール1杯で写真の話を延々話す。
大勢とはまた異なる写真の話に、自分のことも突っ込まれつつも
自分とは違う視点からの写真の見方におーっ、なるほど!と感心する。
楽しいひととき。ちょっとヒントをもらう。


半袖で暗室。35℃設定のCPが蒸し暑く感じる。
新しく開けたフジの印画紙が若干黄色が被っていた。しばらく気づかなかった。
気づいたときの動揺っぷりったらなかった。
とりあえず、落ち着け、落ち着け。落ち着こう。コーヒーでも飲んで。
近くのコンビニでコーヒー買って、一息つく。
ワークだし、多少黄色被ってたって全体に影響はない、と気持ちを立て直す。
それなら、ちょっと考えていたことをやってみよう!と逆に頂いたヒントをもとに
違う写真を焼いてみることに。


焼いた写真を持って仲間のところへ。
「私は写真の中に自分自身だけをみたいわけじゃないので、
これ以上抽象的な写真を選びたくない。それを撮るなら別の方法を選びたい」
という主旨の話をケーキ食べつつ話したら、ざわめきが立った。
「やっと、みゆきさんの写真の言っている意味がわかりました」と頷かれた。
うわっ、しまった!と瞬時に思った。
初めてまともに肯定してもらったのに、しまった!とは何事だって感じだが、
自分が自分にとってより難しい方を選んでしまったのを理解した。
2年間積み上げて来たものが崩れて振り出しに戻る。いい具合に登っていたのに。
でも、自分自身だけをみたいと「やっぱり」思われていたか…。
私も途中までそう思ってたんだけどさ。ここまで登っておいて違っていた。
まぁ、誤解が解けてやりたいことがわかったので、よしとする。


季節が初夏に移り変わり、撮影中の飲み物がホットからアイスに代わる。
そんな先日、撮影の集中力がふっと抜けたときに
スッキリしたいなとコーラを飲んだらびっくりした。疲労回復力が明らかに違った。
なんか、まだまだ歩ける!って気分になり
厳しいけど頑張るさ!と思いのほか長時間撮影になる。
「別にちゃんと作れてたし、クオリティだって問題なかった。出したっていいんだよ」
って遠くで声もする。
うるさい!と一喝。遠回りしつつ、もう1回積み上げ直し。
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by miyuki-jun | 2013-05-19 03:19 | 写真

夜な夜なお買い物

それはある晩突然、限界を越えた。

「もー無理!もーやだ!もーやってられるか!」

写真を並べたい。ちゃんと写真をみたい。どーにかしたい。

不安定なベッドの上や狭い机の上に並べるなんて、もう限界だ!?

どーしてもどーにかしたい。私は、今、会議用テーブルが欲しい!!
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で、買ってしまった。会議用テーブル。まさにオフィス用。折りたたみ式。


そして先日、部屋に遊びに来た妹にあきれられる。

「会議用テーブルって、みゆきは一体何がしたいの?」

「えっと…、しいて言うならアトリエが欲しいってことだと思う」

自分で自分の欲求と行動の先を考えながら返答してみた。

そう。たぶん、行き着く先はそういうことなんだろうなぁ〜と半分冷静に思う。

「別にいいけどさ。何やったってみゆきの部屋だし。
 でも、それ、出すの面倒になって折りたたまないで絶対出しっ放しになると思うよ」

「……」(当たってるので反論できない)

いや、それでもいいのだ。

写真をみるのも、写真を組み立てにも絶対に会議用テーブルは必要なんだから。

これも、よりよい写真のため!

会議用テーブルが欲しいとか言い出す女、たぶん私ぐらいだけど…。
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by miyuki-jun | 2013-05-05 21:39 | 写真

ちょこっと宣伝。

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カメラマガジンNo.18にちょこっと大阪の告知を載せて頂きました!
告知ページの一部なので、師匠の記事のついでにご覧下さい。

届いたカメラマガジンNo.18の表紙をぱっと観て、
どこかでみたことがあるなぁ…っと思ったら2Bのテーブルだった。
なんて実用的な事務所なんだろうって改めて思った。無駄がないなぁ〜。
そんな師匠(渡部さとる)のWSは、41期を募集中です!
詳しくはこちら
もう、41期です。私は20期。来年10周年だとか。
早いです。時間は早いです。あっという間です。
決意しないと時間は逃げます。思い立ったが吉日。
迷っている方がいましたら、早めに受講しましょう。
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by miyuki-jun | 2012-10-13 21:04 | 写真