2018年の始まり

あけましておめでとうございます。
すでに1月も3日が過ぎているという恐ろしい状況。
でも、いいのです。私の年末は3月だからっ!
(強がり…というか、長い。長いよ、私の今年)

例年ここから3ヶ月が精神的にヤバイ月に入ってくるので、とにかく気をつけたい。
毎年のことなので「気をつけたい」だけじゃなく対策を講じていきたい。
ある程度の抵抗を試みたいと思っている今日この頃。

こんな感じですが、
今年もどうぞよろしくお願いします。





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# by miyuki-jun | 2018-01-03 21:56 | 私生活

ピアノとタップダンスの融合

上原ひろみ×熊谷和徳 TUOR2017
~音よ舞え、魂よ踊れ~

毎年恒例の上原ひろみのコンサートに行ってきた。
だいたいチケットの販売は7月とか8月・夏ぐらいが通例なのだが、今年は割と早い段階でこのツアーが決まって5月くらいからチケットの販売が始まった。
えーっと、5月早々に12月の予定を決めるって相当酷だと思う。連絡している私も「それはちょっとどうなの?」と思った。
それでも「行く行く!」といってくれるので本当に付き合ってくれてありがとうございますっ!と思う。
で、チケット取れて今年も準備万端♪と思っていたら…なんとハープ奏者エドマール・カスタネーダと二人でCD出してツアーが始まるってことになり、えぇ!と驚く事態に。しかもこのツアーの日程の前に後から決まったツアーを入れてくるとか…なんて忙しい人なんだ!
急にツアーが始まる!って話になったからか?一時、私のはまっているラジオで出演が相次ぎ、ラジオ番組追いかけるのが大変だった。しかも、私の好きな感じの曲調だったので12月のチケットは取れているが、こちらもツアーのチケットも取って聴きに行きたくて、本当に真剣に悩んだ。
でもね、際限がなくなっちゃうから。年に1回の楽しみということで。今年はこちら1本に絞ることに。

前書きが長いが、今年はタップダンサー熊谷和徳とタッグを組んでのコンサート。
何年か前(おそらく6、7年前)にブルーノートで共演しているUstreamの映像を1回観たことがあって、きっと熊谷和徳ってあの人なんだろうなぁーとうっすら記憶にはあったのだが、どんな曲を2人でやってたか?とか、どんなパフォーマンスだったか?というのをもうほとんど思い出せなくて、どんな感じだったかなぁ?とずっと記憶を手繰り寄せながら当日を楽しみにしていた。

タップダンスってどんな感じなんだろう?と思いながら始まりを待つ。
最初、熊谷和徳がタップ用の木の板のステージにゆっくり上がり、少しずつ動き始める。足から音を出してすぐドラムみたいだ!と思った。打楽器だ。
足の前と後ろを交互に鳴らしてロールみたいな音を出せば、ハイハットの上の方を叩くような音、前部分で太鼓の隅を叩いたような軽やかな高い音もでる。身体の重心を後ろにかけて踵を踏めば重く低い音が出て、それも力加減で自由自在。楽器そのものだった。
なんとなく上原ひろみの演奏の影に隠れてしまうのでは?と心配していたら、とんでもなかった。
人間の足か?ってくらい色々な音が、しかも早い!上原ひろみの超絶連打に足で対抗してくるなんてびっくりだった。
ピアノとタップでは饒舌で、お互い口べただからMCが下手だとか、なんなのさ!
熱量が半端なくて驚きの連続だった。踊って大丈夫なの?と心配になるぐらい止まらない。全身全霊で踊っているのが伝わってきて特に後半息をのむ場面の連続だった。
ピアノとタップの掛け合い場面なんて手加減がない。超楽しそうに上原ひろみが鍵盤叩いてくる。ピアノの音とタップの音の応酬だった。
言葉でうまい具合に言い表せない。すごい!すごい!としかいえず語彙のなさが辛い。
今回珍しく組曲『惑星』から木星を使ったメドレー曲があり、洋楽time after timeのアレンジも加えてあったり。
その曲だけピアノの上に楽譜がおいてあって「上原ひろみが楽譜みてる!」と驚く(いつもノード君が置いてあったりするし、新鮮すぎ!)。
クリスマスアレンジも加えられていて全体の曲数は少なかったけれど、本当にあっという間の2時間30分だった。

予想を超えてきて驚いたのもあるけど、熊谷和徳が踊っているのをみて、なんか私も踊りだしたくなっちゃった。タップはできないけれど。
なんていうか、今まで上原ひろみの曲で踊るって発想がなかったんだよね。いつも聴きながら一緒に戦ってたから。
なんとなく音と音のぶつけ合いではなく相互で力を引き出すようなイメージが2人の中にあった。だから後半波に乗るとどんどん高みに向かって上がっていく。久々にどこまで行っちゃうんだろう!?と思った。
鳥肌がたった。今年最後にすごいものをみた。







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# by miyuki-jun | 2017-12-21 23:00

日記帳をめぐる話

G展が終わったので一息つけるのかと思っていたが、思いのほか12月が忙しいということに気づいてしまった。
(いや師走だし、例年を考えると想像つくよねという突っ込みを入れたい)
展示があるから終わってから!とチケットだけ買って行けずじまいの安藤忠雄展へ行ってきた。
安藤忠雄はパワフルかつユーモアあふれる人柄で元気がでる展示だった。イヤフォンガイドで本人が作品について語っているのだが、これがまた面白く、展示みながらくすくす笑っちゃう。で、スケールのデカい建築を手掛けるものだから「はー」とか「うわー」とか声がでる。
明るい関西弁で「まだまだ死ねませんわー」としゃべる安藤忠雄氏が印象的。

ついでに行ってみたかった美篶堂へ行ってきた。
(今回のブログはこちらがメイン)



勢いで書いてみたら、めっちゃ長かった。
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# by miyuki-jun | 2017-12-12 22:55 | 私物

1年でだいたい15㎖

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万年筆のインク、パイロット社の色彩雫・深海15㎖を使い終わった。
最後の方は、万年筆で吸い取るのが大変で100均の注射器を使ってコンバーターに入れて使った。
去年の10月あたりから誕生日に頂いたカクノ君にコンバーターを付けて使い始め、深海のインクは日記帳だけに使っていた。
(写真は嬉しかったのでややフライング。その後綺麗に使う。最初の方に手についたインクがラベルについてしまうorz)
インクの消費量よくわからないけど、日常で万年筆を使っている人だったら15㎖なんてそんな大した量じゃないよね?おそらく。
15㎖で私の日記約1年分ってところ。なかなかキリがいい。

色彩雫、50㎖の大瓶があるけ50㎖だと約3年分かぁー。
美しい色は他にも沢山あるので15㎖にして正解だったかも。
1年に1回色を変えていくのもなんか心機一転でいいかもしれない。
カクノ君を綺麗に掃除して次のインクを入れる。
来年は孔雀で。
こちらも美しい青と緑の中間色。テンション上がるわ!







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# by miyuki-jun | 2017-12-10 00:01 | 私物

展示が好きな理由。

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昨日、無事『Last LEGEND』展示が終了しました!
お忙し中お越しいただきありがとうございました。

1週間って本当に短いと感じつつ、始まる前までちょっとハラハラした。
このグループ展、結局集まりに一度も参加できず、正直メンバーの様子もよくわからないままに準備を進めなければならなかった。
しかもメンバーが相当多く、師匠に「人数が多いから思い通りに壁に貼れると思うなよ」といわれていたので、正直者の私(?)は作品は作ったものの半分貼れなくてもいいやと割り切りって搬入に臨んだ。そしたら、ちゃんとした良い壁を頂いて驚くという展開に。
みんなどんなものを出すのかわからないからデカいプリントそうそう作ったりしないし、みんないい大人なので譲り合うもんだよね、と後から考えて2Bって行き届いていてすごいなと、思った。

そんなわけで、写真の展示プランがノープランだったため改めて思い知らされたことがあった。
私、壁に飾る写真をああでもない、こうでもないと思考している時間が一番好きだわって。この時、この瞬間のために写真作ってるっていっても過言ではないかもって。
人によっては、もうきっちきちに写真の並びや余白、高さを決める人もいる。個展の場合は何分の1の縮尺の模型を作る人もいる。
私も考えないわけではない。プリントの大きさには限界があるし、額に入れるなら大きさもおのずと決まってくる。おおよその高さや広さもある程度はわかるから、そんなに突拍子なことにはならないことも予想がついている。何度も壁を想像して考える。今回は壁の大きさがはっきりしなかったから、最悪は縦1列だけの展示も考えていた。
でも、いざ本番をむかえると、自分の頭の中にある壁に対して飾る写真の感じと現実の壁を目の前にして飾る写真の感じが一致しない。
ライトの具合か?隣との兼ね合いか?はたまた空気感か?それは今までやってきた展示にも必ずあった。
その誤差を修正してゆく。この作業が最高に好きだ。
写真の並びをかえ、位置を変え、高さや額と額の間の余白をミリ単位で調整する。今回は途中で、額の間の余白を取らずにピッタリくっつける決断をして組み直した。
そうしていく内に、自分の頭で思考していた以上の並びが生み出され、思考する以上の光景が立ち現れたりする。頭痛くなるまで悩んだりするけれど、本当に思ってもみなかったものがみえてくるときがある。展示が好きで、展示に夢中になるのはこれがあるからだ。
今までで一番破綻のない写真群になったので嬉しかった。
結局、搬入時間ギリギリまでかかっちゃったんだけど、ノープランだったから返って好きだったものがみえた。
そして、そうやって作り上げてきたものを観てもらえるのは、ちょっと恥ずかしいけど本当にありがたいことだ。

展示って楽しいなぁ。
師匠が「来年もやるぞ!」と高らかに宣言するのはわかる気はする。ちょっとずるいけど。
楽しかった1週間が終わり、今はちょっと寂しい。







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# by miyuki-jun | 2017-11-27 23:56 | 写真展